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ひめはるぜみ(多摩)

Author:ひめはるぜみ(多摩)
故郷 多摩地区を中心に 食べ歩いたお店や料理を中心に描いています。最近のコンデジはレベルがあがり、写真の技術が伴わずピンボケ写真になっていますが、それも 愛嬌。ご容赦ください。

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多摩 我が愛しのお店②
東京多摩地区を中心に 楽しいお店・美味しいお店・あれっ?なお店を書いています。私の主観による感想で、情報提供をするサイトではありません。私の忘備録の日記です。
多摩センター京王ホテル内「中華 南園」五目あんかけ焼きそば1350円
多摩センターにある 京王ホテルの飲食店も
未訪の店は中国料理の「南園」だけとなった。
「施設に入って痩せた、痩せた」「春巻きが食べたい」という母を
妹と二人で「南園」に連れ出した。

170914多摩センター南園001R
時刻はちょうど昼時。
広い店内はそこそこに混んでいる。
街の中国料理店と比べて店がきれいなのが母が気に入るポイントだ。
170914多摩センター南園002R
昼の料理の値段は1300円から2500円だ。
デパートの食堂街の値段設定とほぼ同じだ。
私は、
五目焼きそばを食べることにした。
170914多摩センター南園003R
「聖蹟桜ヶ丘のデパートのレストラン街にある中国料理店よりおいしいわ」
母は好きなものを注文し、喜んでいる。
私もそのように思う。
170914多摩センター南園004R
毎日昼を外食している会社員には少し背伸びしなければいけない値段だが、
奥様方にはちょうど良いらしい。
美味しいし、おすすめである。

若い男性には量が足りないので、
財布に余裕がなければランチには向かないと思う。

2017年9月14日の訪問

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テーマ:中華 - ジャンル:グルメ

聖蹟桜ヶ丘「旭鮨総本店」ランチで華1600円
 父が亡くなって2か月が過ぎた。法律ではいろいろ期限が決められていて、
相続は3か月以内となっている。
相続の手続きをしなければならないが、
入院から葬式に関わる費用で遺産はすべて使い切った。
残るは小さな土地と古い建物だけだ。
どうしたらいいのか、
市役所に訪問して相談することにした。
窓口で相談するするも、若い人ではなかなか埒が明かない。
と、奥から私と同年代の人が出てきて、わかりやすく説明してくれた。
シニア社員とかエルダー社員とか言われる再雇用のメンバーのようにも見えた。
(あくまでも推測である)
彼の圧倒的な知識と経験は安心感を与えてくれた。
そして、私は思わず自分の置かれた立場と重なり共感したのだった。

さて、昼食は聖蹟桜ヶ丘のいろは坂の「旭鮨総本店」にいくことにした。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら003R
旭寿司は高い店のように見えて、実はランチは非常にリーズナブルである。
ここでいうリーズナブルとは、安いというのではなく、値段に合った料理だということだ。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら004R
今日は華1600円だ。
最初に茶碗蒸しが運ばれてきて、セットされた盆が運ばれてきた。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら005R
旭寿司は寿司屋だから、寿司がうまいのは当たり前。鯖の昆布締めとマグロすき身が特に旨かった。
サイドのサラダには穴子やローストビーフの端が入っており賄いのようでもあるが、これがなかなか旨い。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら006R
食事については何ら注文することはない。多摩センターの京王ホテルより私には合っている。だが、車椅子を押して行くと、入口のドアからバリアになっている。また、トイレは段差が大きく使用できない。
以前は感じなかったことが、身に起こり初めて実感したということだ。
そういう面でホテルやデパートにはアドバンテージがある。

2017年9月6日 水曜日のランチタイム
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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

聖蹟桜ヶ丘 牡蠣の店「うらら」ランチで牛たたき丼と生牡蠣
 亡くなった父の四十九日法要は、
旧盆にかかるとお寺さんも私たちも忙しいと早めに行った。
七七日法要、入仏を終えて納棺を行なった。
納棺といっても、父は生前に墓を処理してしまっているし、
まだ、家族で考え方が一致しないままなので
一時預かりを多摩霊園にお願いすることにして、
今日は後飾りの片づけを実家で行っている。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら002R
今日の昼めしは私一人だ。
誰にも遠慮しないで好きな飯を食べることができる。
では、聖蹟桜ヶ丘の牡蠣専門店「うらら」のランチを食べに行こう。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら001R
先日訪問した時に、牛たたき丼が旨そうに見えた。
牡蠣専門だがランチは広い客層を手頃なお値段で引き付けようと
いろいろ工夫している。
大体、この看板がないと、店がどこにあるのかわからない。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら002R
セブンイレブンの横の窮屈な階段を上がって、やっと店の顔が見えてくる。
「牡蠣屋うらら」
170804聖蹟桜ヶ丘うらら004R
店内はカウンターとテーブル席で一人でもグループでも問題はない。
意外と女性のおひとり様が多い。静かに食事をして、SNSをしているようだ。
隠れ家的店として使っているのかもしれない。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら017R
ランチメニューから牛たたき丼750円を選び、
しばらく待つ。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら006R

170804聖蹟桜ヶ丘うらら007R
牛たたきは少々若い。
この若いというの意味は熟成が足りていないということ。
牛自体が持っていて、熟成とともに出てくる旨味が出ていない。
温泉卵を乗せたり、ごま油で香付けをするなど
工夫がされているので、値段分にはなっている。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら008R
しかし、もう少しでもっと高いコスパになるのに勿体ないなぁと思うのだった。

食べ終わって、もう一度メニューを見直すと
裏面に「生牡蠣のセット」? 1000円?を見つけた。
生牡蠣は1つでも500円するはずだが、
プラス250円で食べられるとはなんという幸せ。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら011R
若い花番さんに産地を聞くが聞きに戻る始末。
牡蠣専門店なのだから、これだけは押さえてほしい。
「宮崎県唐桑」の牡蠣らしい。
唐桑というと気仙沼の牡蠣である。有名な産地の牡蠣を250円とは大サービスではないか。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら013R
レモンかおろしポン酢で食べてください。と言われたが
そのままつるんと飲み込むように食べてしまった。
海水の味が強いので、調味料はいらない。
170804聖蹟桜ヶ丘うらら015R
あぁ、もっと食いたい。
今度は夜、スポンサーを連れて来よう。
日本酒も飲ませてもらえれば最高だろう。

2017年8月4日のランチタイム

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テーマ:鮮魚 - ジャンル:グルメ

聖蹟桜ヶ丘「旭鮨総本店」出前を取る
親父が生きていた時は、よく鮨の出前を取ってくれた。
「旭鮨です」という声を聞くと、おふくろが1万円札をもっていき鮨を受け取っていた。
改めて、お品書きを見るとひとり前2000円を楽に超すことがわかる。
170726聖蹟桜ヶ丘旭鮨出前001R
母はすぐに「上鮨」というが、
一般の寿司屋では通常「並み」が1500円くらいだから、
対応するのは1720円の菫か橘2160円になる。

写真上は 蓮。下は菫。
170726聖蹟桜ヶ丘旭鮨出前002R

170726聖蹟桜ヶ丘旭鮨出前003R
十分美味しいね。

聖蹟桜ヶ丘には豊かな世帯が多いから
中トロやトロが入った特上にあたる鮨が人気があるようだ。

2017年7月26日 昼の出前

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テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

多摩市聖蹟桜ヶ丘「銀座かつ膳」ランチは金・土・日のみ営業、サクッと揚がる
 「聖蹟桜ヶ丘にいい店がないかなぁ~」
いよいよWEB情報に頼るようになってきた。
頼ってやってきたのは、関戸橋から住宅街を一通の道を走ってぶつかったところにある
「銀座かつ膳」だ。
この道へ至る方法は地元民の抜け道で、また住民の大切な生活道路だから
あまりオープンにしたくない(されたくない)場所なのだ。
170714聖蹟桜ヶ丘かつ膳001R
一通がぶつかったところに2~3台の駐車場がある家屋があり
注視すると「営業中」の札がある。
一般家庭に入るように、靴を脱いで入ると
旦那さんと奥さんが二人でやっている「隠れ家」のようなお店だ。
170714聖蹟桜ヶ丘かつ膳002R
メニューは少ない。
しかし、とんかつ屋で食べるのはいつも「ロースかつ」と決まっているのだ。
他にどんなアイテムがあろうが、関係がない。
170714聖蹟桜ヶ丘かつ膳003R
店の中には、女性のグループ客が1組、他に1組。
私たちでスタッフ2名のお店はてんてこ舞いとなる。
170714聖蹟桜ヶ丘かつ膳007R
カツはガッツリ系だ。
グラム数は180g有るかな?
上品に揚ったとんかつがやってくる。
170714聖蹟桜ヶ丘かつ膳011R
上品さとは
まず油がくどくない。ラードが溶け出してこってりとした油が大好きな私であるが
「かつ膳」のさらっとした油も好物だ。
衣は柔らかく、衣単独だけ食べても美味しい。
都心部の有名店のようなとんかつが楽しめる店だ。

妻が食べているミックスフライランチ1450円は、クリームコロッケがとても美味しいらしい。
私に分けてくれることなく、食事は終わった。残念。
170714聖蹟桜ヶ丘かつ膳009R
店にはあと2組ほどお客さんが入った。
まだ、店内のテーブルは余裕があるが、
表のドアには「満席」の札がかかっている。
170714聖蹟桜ヶ丘かつ膳013R
ご夫婦2人のキャパを超えると「本日満席」になるらしい。
良心的な店というか、入るのに難しい店の1つでもある。

2017年7月14日の訪問

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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

多摩市聖蹟桜ヶ丘「神谷」チャーシューg280円
 聖蹟桜ヶ丘の「神谷」というと、
昔から、近江牛のすき焼き・しゃぶしゃぶで有名な店だ。
1階部分に肉の直売場があり、スーパーでは売っていない肉を求めてセレブな奥様がやってくる。
ところで、私は、晩のビールのつまみに豚肉のチャーシューを買いに来たのだった。
170708聖蹟桜ヶ丘神谷001R

170708聖蹟桜ヶ丘神谷002R
「神谷」のチャーシューはあまり脂っこくないから
そのまま食べても、チャーハンにいれてもよく、用途が広い。
170708聖蹟桜ヶ丘神谷003R
本当は青物を加えれば見栄えが良くなるとわかっているが、
毎日のこの暑さ。すぐにでもビールを飲みたいので、これで良し。

2017年7月8日の訪問

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多摩市「ゆらが」甘くて辛いカレーを食べる
170710多摩市ゆらが002R
多摩市の飲食店をいくつか回ったが
その中でも特に気に入った店がある。
多摩センター「カメラのキタムラ」近くの「ゆらが」である。
「ゆらが」は洋食屋でひとつひとつの料理に手が入っている。
サラダのドレッシング、スープから始まるランチでさえ楽しみがある。
170710多摩市ゆらが005R
今日はいよいよカレーライスを食べてみよう。
カレーライスは、一口目が甘い。
この甘さは何だろうか。
リンゴとはちみつ♪~
フルーツの甘みだろうか、不思議な甘さがする。
170710多摩市ゆらが001R
甘さの後に、辛さがやってくる。
辛さは、中辛でピリリとやってくる。
私はカレーが大好きで食べる機会が多いが
この甘さと辛さが混じりあった洋食カレーにお目にかかったことがない。
170710多摩市ゆらが007R
「ゆらが」は、こんな場所、こんな建物で営業しているが
一味違う魅力の料理を出している。
おすすすめの店なのだ。

2017年7月10日 ランチタイム

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多摩市「蕎屋佳」美味しいということは気持ちにゆとりがあること
 今日は家内に手伝ってもらいながら実家の用事をしていた。
書類、手続きの話を市役所に聞きに行くが、
私はいい歳になってきたから、要領よく一度で理解することが難しい。
さらに最近は記憶力が衰えが甚だしい。
能力の衰えを家内に補ってもらっているのだ。
170703多摩市蕎屋佳001R
この数日ハードだったので、何か美味しいものでも食べようかと
多摩センター駅近くの「蕎家佳」に誘った。
時間は午後2時だ。店の手前の駐車場に車を入れ、
大人の隠れ家のような蕎麦屋に入っていった。
170703多摩市蕎屋佳004R
私は野菜天せいろ1500円を選び、
先日「むら岡」で食べれなかった野菜天を試してみることにした。
そう、母が食べたがっていた野菜天ぷらだ。
今日は、気を遣う母がいないのでゆっくりと食事ができる。
170703多摩市蕎屋佳003R
しばらくして揚がってきた天ぷらは、
冥加・プチトマト・パブリカ・安納芋・なす・大葉・ししとうだ。
母の好物の冥加・ししとう・大葉が入っている。
ココならば口うるさい彼女も満足できるだろう。
170703多摩市蕎屋佳005R
続いて、せいろだ。
蕎家の蕎麦は前回の訪問で美味しいと思った。
今日も蕎麦の香、甘みとも申し分ない。
170703多摩市蕎屋佳007R
私が若いころのグルメ本には「夏の蕎麦は食えない」と書いてあったが、
時代が変わって保存方法や流通に革命が起こったのか
夏でも美味しい蕎麦を食べることができるようになった。
170703多摩市蕎屋佳008R
濃厚な漬け汁に、山葵を付けた蕎麦を軽く浸し、
ずずっと手繰れば、私も蕎麦通のようだ。
蕎麦湯は今時のクリーミーなものではなく、
ごく自然な蕎麦湯そのものだ。
うまけりゃ何でもよい私は、どちらも歓迎する。
170703多摩市蕎屋佳009R
久し振りに美味しいものを食べたと思った。
今日は気持ちにゆとりがあるらしい。
これで、午後の作業に頑張れるぞ。

2017年7月3日の遅い昼時間

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多摩市聖蹟桜ヶ丘「小山商店」父の供養の酒を買う
 父が病院で亡くなったのは、6月30日未明だった。
葬儀社(セレモア)の手配は素早く、南多摩斎場の予約を素早くとるが、5日も先になるという。父は、その日のうちに家に戻ってきたが、何しろ長い間の入院生活だったため、葬儀まで自宅で待たせるわけにはいけなかった。
当日の夜、そのような施設に預けて葬儀の準備に入った。

7月3日、多摩市役所に行き関係窓口を回った。
各部署の担当は親切に教えてくれるが、全体の流れ図(フロー)がなく
一度で理解できる人はそんなにいないと感じた。
没後2週間でやらなければならないのは、戸籍と年金関係と理解できたが、
先ず、申請者(私)と父との関係を私の戸籍謄本?を取って証明することが必要らしい。
父の除籍謄本は年金事務所で必要だ。
6月30日に葬儀社が死亡診断書を代行して届けているので、手に入るだろうと窓口に行くと「順番でやっていますから・・・急いで7月7日になります」と答えがあった。
除籍謄本を受けて土日を含んで1週間で年金関連を処理しなければいけない。
ハードな日程となることを理解した。
170703聖蹟桜ヶ丘小山酒店001R
生前父の楽しみは旨いものを食うことと旨い酒を飲むことだった。
幸い、聖蹟桜ヶ丘には全国の旨い酒を集めている「小山商店」がある。
父の出身地の酒や転勤して住み縁がある場所の酒。
いろいろ探して、決めたのは山口県宇部市の永山本家酒造場の「貴」だ。
170703聖蹟桜ヶ丘小山酒店002R
親戚だけの、通夜振る舞いや精進落としの席で、父を偲ぶ酒となった。
冷で飲んで、誰もが旨いと感心する酒だった。

私の久し振りに旨い酒を飲もう。
父の病気の急変の連絡がきた時、すぐに出ていけるように、
この一か月ほとんど飲んでいなかったのだ。
170703聖蹟桜ヶ丘小山酒店003R
冷蔵ケースから4合瓶を選んだ。
岩手紫波町の酒「あづまみね」だ。これは旨い酒だ。

「どんな酒が好きですか」と聞かれることがある。
大変困る質問だ。明確な答えが出せないからだ。
要するにうまい酒なら何でもいいのだから。

2017年7月3日の訪問

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多摩市聖蹟桜ヶ丘「旭鮨総本部」出前の太巻き6月30日
 昭和ヒト桁生まれの父は、戦争に行かなかった。
戦争で食料がなくなり、川で魚を取ってきては家族に食べさせて喜ばれた話は何度も聞いた。
地方の町から嫁と子供に飯を食わせるため
高度成長時代を走りすぎ、やっとのんびりできるころの後期、脊椎を痛め歩けなくなった。
旅行に行けなくなると、家にずっといる口うるさいだけの爺となり
最初の頃は我慢していた母も、次第に言い返すようになり、言い争いが絶えなくなった。

ある日、ベットからずり落ちた父はそのまま立てなくなり、
一人で食事と排便ができなくなった。一週間は家族で頑張ったが、
訪問看護のナースは病院に入れることを強くすすめた。
長男が嫌がる父を無理やり入院させた。
別居している長男は訪問看護の先生の紹介状を見て驚いた。
「アルツハイマーⅡ型認知症」
長男も長女もこの事実を知らなかったのだ。
病院で身体を拘束されて、おむつで排便させられるようになると
父の認知症は一気にすすんだ。

6月3日、先生より覚悟する旨を伝えられた。
それ以降、ほぼ毎日父と面談してきたが、さすがは昭和ヒト桁だ。身体が強い。
30日未明、いざというときに備えて実家に寝泊まりしていた私の携帯に病院から電話があった。

その後、「摂食嚥下障害」漢字だらけの診断書をうけとった。
そして、実家に家族だけが集まり、家族葬の準備を進めることにした。

大枠が決まれば昼飯だ。
170630聖蹟桜ヶ丘旭寿司001R
旭鮨総本店に出前を注文し、飯を食べる。
母、長男夫婦、長女夫婦の5人分だ。
生寿司だけだと足りないといけないので、太巻きを追加した。
4切れ、1080円だ。
桜デンブの甘さとかんぴょうのしょっぱさが幼いころの懐かしさを運んできた。

父さん、私が好きな食べ物はあなたが好きだった食べ物なんです。
あなたが教えたのですよ。

2017年6月30日 昼の出前

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