日高市「サイボク」野菜とウインナーを買う
- 2022/06/04
- 08:41

5月の連休近くには毎年訪問していたのはコロナになる前だった。手頃な食のアミューズメントスペース「サイボクハム」。地元野菜を買って、ほうじ茶を買ってウインナーやベーコンを食べてもつや豚肉やウインナーを買って帰りにはうどんやだんごを食べる。今年は訪問できるだろうと機会をうかがっていた。流石に連休中は大賑わいで敬遠した。平日なら大丈夫だろうと5月30日、月曜日は良い天気だ。車を出して行ってきた。ま...
日高市 「栗こま娘本舗亀屋」(初)
- 2014/06/24
- 22:17

日高市役所の近くに地元の和菓子がある。名は「亀屋」といったり「栗こま娘本舗亀屋」といったりする。「亀屋」というと、川越の「亀屋」飯能の「亀屋」と関係があるのかと尋ねると、なんら関係がない。と答えが返ってくる。さて、日高市の「亀屋」は「栗こま娘」が有名で手土産はこれに決まっているが、ほかにもいいものがたくさんある。駐車場から入って一番目を引く場所には、何とも田舎じみたお菓子が季節折々並んでいる。今な...
高麗川「遊蕎」(初)田舎蕎麦
- 2014/06/24
- 21:11

日高市高麗川でふと見つけた蕎麦屋「遊蕎」は潜在パワーを感じさせる店だ。細い生活道路を走っていて偶然見つけたのだが、蕎麦を構成するパーツに力がある。遊蕎の場所は非常に分かりずらい。初めて車で訪問する人はそのアクセスの悪さに難儀するだろう。左の写真は表から見たもの。右は駐車場側から見たもの。スーパーヤオコーの後ろ側にある店なのだが、ヤオコーと店の正面の間には農業用水の川があって渡ることができない。車で...
飯能 「梅そば」(初)で「笹切りうどん」
- 2013/10/02
- 20:32

台風22号が千葉の東方沖を北上している頃、曇り空の飯能の街で食事を取る時間となった。飯能といえば「うどん」の街で、いつもは小さな店や民家のような店でもおいしいうどんをたべさしてくれる。が、今日は大きな店構え「梅蕎麦」で「笹切りうどん」を食べよう。 「梅そば」はゆったりとした店の広さになっている。建物はどっしりとしている。接客の花番さんは二人とも非常に丁寧で感じが良い。立派なお蕎麦屋さんなのだ...
日高 手打ちうどん「あぶらや」(初)
- 2013/05/05
- 22:09

日高市の女影(おなかげ)の交差点に「うどん、そば」の看板がある。「あぶらや」という手打ちうどん、そばの店らしい。ちょっと車を回して寄り道してみよう。4~5分車で行った畑の間に「本手打うどん、そば あぶらや」がある。「あぶらや」は、おじさんとおばさんが2人でやっている店。そして地元のおなじみさんが昼から飲んでいる店。テーブルをみながら座敷に上がり、田舎汁うどん650円を注文して、少々待つ。...
飯能 手打ちそば「よりや」(初)
- 2013/05/05
- 20:28

5月4日、東京12チャンネルの人気番組アド街に飯能が紹介された。ゴールデンウイークに予定を立てていない人への手軽な日帰り行楽スポットとしてライトを当てたものだ。当然食べ物屋も出てくる。うどんで紹介された「如水」は見たこともないような長蛇の列。ここ「よりや」も開店から大変な騒ぎだ。もともと「よりや」は手打ちそばの店として、地元では認知されているが、今回は田舎汁うどんでの紹介だった。 「よりや」は表か...
飯能 おそば「富久屋」(初)でうどん
- 2013/04/24
- 20:07

飯能駅の南側は飲食店が少ない。霧雨が時折流れるお昼前、とぼとぼと腹をすかして道路を歩いていると、「おそば富久屋」の看板に出会った。店の前には「けんちん」「天ざる」で、「そば・うどん」ということは、 普通の蕎麦屋だろう。きっと丼ものもあるな。中に入ると、テーブルと小あがりのいたって平凡な作りだ。早速、お品書きを見ると、(次ページに続く)...
日高市 高麗豆腐(こまとうふ)(初)ちい散歩
- 2013/04/17
- 22:54

平成24年1月に突然終了した「ちい散歩」。誰にでも愛された番組だった。偶然訪れた街の小さなお店に「ちい」さんの笑顔と店の人々の嬉しそうな写真が飾ってあるのを見て、ちいさんの人柄が忍ばれると同時に残念でたまらなくなる。偶然入った日高市の「高麗豆腐」にも「ちいさん」の足跡が残っていた。 こんなところにも来てたんだ。店の方に許可をとり、写真(23年5月9日訪問)の写真を撮させてもらった。&nbs...
飯能 手打ちうどん「如水」(初)肉汁うどん
- 2013/04/17
- 22:48

飯能の天覧山を作っている五十嵐酒造の近くの「手打ちうどん如水」のうどんは大変な艶っぽさだ。うどんは褐色を帯びた乳白色で表面がぬらぬらと輝いている。訪問したのは既に1時を大きく回っていた。表に貼られたお品書きには「カレーうどん」「4月の限定うどん」があり、料理好きなご主人がやっているんだなと察する。看板には大きく「天然 煮干だし」だ。どんな料理になるんだろうか。試しに一番人気だという「肉汁650円」...
飯能 茶そば「竹むら本店」(初)
- 2013/04/12
- 22:12

飯能で蕎麦といえばどこだろう。 「献上そばの竹むらじゃないかしら」地元物産では竹むらの茶そば、竹そばなど練りこんだ乾麺が欠かせない存在になっている。では、直に店に行って食べてみよう。場所は仲町。細い一通の道路を入っていく。店内には大きな熊手と持ち帰り用に乾麺が置いてある。値段は手頃、800円からいろんなものがあり、身近な方への手土産にちょうど良さそうだ。 注文は茶そばに決めていたが、壁を見...