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ひめはるぜみ(多摩)

Author:ひめはるぜみ(多摩)
故郷 多摩地区を中心に 食べ歩いたお店や料理を中心に描いています。最近のコンデジはレベルがあがり、写真の技術が伴わずピンボケ写真になっていますが、それも 愛嬌。ご容赦ください。

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多摩 我が愛しのお店②
東京多摩地区を中心に 楽しいお店・美味しいお店・あれっ?なお店を書いています。私の主観による感想で、情報提供をするサイトではありません。私の忘備録の日記です。
陸前高田「民宿志田」漁師のおまかせセットを注文したら
陸前高田の半島の先に
魚料理が素晴らしく美味しい民宿があると聞いていた。
名前は「民宿志田」という。
人気があるらしく予約がなかなか取れない民宿である。

ある時復興イベントでフォトジャーナリスト安田奈津紀氏と知り合った。
彼女は震災以降、縁があった陸前高田に寄り添い活動していると同時に
世界の貧困と差別を受ける者たちの情報を発信し続けている。
TBSのサンディモーニングのコメンテーターをやっているので知っている人も多いだろう。
彼女が写真本を出した。
「それでも海へ ー陸前高田に生きる」
被写体は「民宿志田」の菅野家だ。
震災で漁具も心も打ち流されて
もう海には出ないと考えていたじっちゃんと孫の話だ。
支援物資で送られてきた缶詰を食べて孫は言った。
「じっちゃんの白い魚が食べたい」
200420陸前高田民宿志田004R

本の発売記念イベントに参加したら、
菅野氏夫妻が来ていた。早速サインを頂き、二言三言交わしたのが出会いだった。
それだけの短い出会いだった。
SNSを見ていると、大きくなった孫が船の上で手伝っている姿が映っていた。
コメント欄には「おまかせセットが欲しい」と彼の友人たちが言っていた。
私も便乗して厚かましく「欲しい」と言うとメッセが来た。
「明日送ります」
多くの人がいたイベントで私の顔などきっと覚えてないだろう。
どこの誰かわからない人にも信じて送ってくれる。
東北の人の温かさだ。
200420陸前高田民宿志田001R
発泡スチロールを開けると、活きている毛ガニが8杯入っていた。
男の手のひらサイズが4つ、女の手のひらサイズが4つ。計8杯だ。
近年毛ガニは非常に高価になっている。
実家で一人暮らしで頑張っている母にも食べさせてやりたいと、
早速塩ゆで15分して持っていくと「大好物」と飛んで喜んだ。
200420陸前高田民宿志田003R
ところで毛ガニの横にある白い袋は何だろう。
開けるとツブ貝が入っていた。
正式名称は白糸巻貝 通称灯台ツブという貝だそうだ。
早速、刺身を作り、バター焼きを作り、
残りはニンベンの汁で煮て明日のおつまみにした。
200420陸前高田民宿志田002R 
美味しいものを食べられて幸せだ。
これこそ美味しんぼでいう「ご馳走」であろう。
コロナが落ち着いたら
今度こそ予約を取って、民宿志田にお世話になりたい。

今回のセットはお友達サービスだろう。
伝手がない人が買うのは難しい。
この記事は私の忘備録である。

2020年4月20日
このサイトの著作権は著作者のひめはるぜみにあり、
文章・写真の転用を一切お断りしております。  
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d.


テーマ:お取り寄せグルメ - ジャンル:グルメ

陸前高田市「村上英二さんのわかめ」直接取り寄せてみた
 東北の沿岸にはおいしいわかめがたくさん取れている。
東京の私たちの生活では
流通網が出来上がっている気仙沼や宮古などの商品が多いようだ。
陸前高田市のものはほとんど買う機会がない。
イベント以外でお目にかかったことはなかった。

竹の子が美味しい時期はわかめも美味しい時期だ。
イベントで知った美味しいわかめを作っている養殖者に
SNSを通じて打診すると快く応じてくれることになった。
200419陸前高田村上さん001R
(商売がわからないので)値段は入札価格だそうだ。
おまけで漁協に出している塩蔵わかめと
今が旬のたくさんのメカブがお友達サプライズで入っていた。
村上さん、ありがとうございました。

コロナが収まってイベントが始まったら、
今度はわかめ売りに挑戦しよう。
それまでに、売り方や表現方法を考えておこう。

ところで「村上さん」という名は、このエリアでは非常に多い。
地元では名字で呼ばず、下の名前で呼んでいるそうだ。
「佐々木さん」「阿部さん」も多い。
間違わないようにしなくてはいけない。

2020年4月19日

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テーマ:お取り寄せグルメ - ジャンル:グルメ

陸前高田「磯ヤ水産」海藻を電話注文する
 例年なら春からゴールデンウイークにかけて
いろんなイベントが目白押しになる。
ところが、微力ながら震災復興を手伝っている岩手県陸前高田市の復興イベントは
すべてなくなったといっても良い。
いつもならば、イベントの手伝いをして欲しい物や残りそうな物を買って
ボランティアしていたが今年はすべて自粛となった。
欲しいものの在庫が切れたので、イベントの主催者に在庫があるかと尋ねると
全くないとの返事だ。
直接生産者に注文することにした。
「陸前高田市 磯ヤ水産」
200418陸前高田磯ヤ水産001R
我が家のお気に入りは「出し昆布」と「すき昆布」だ。
下の右側に「早煮こんぶ」と「納豆昆布」を追加した。
岩手県の最南部で昆布?
昆布の産地は北海道ではないか。

実は私もよくわからない。
東北や北海道の物産展やイベントに行くと
同じようなパッケージで販売者が違う類似商品が沢山出ている。
OEM供給されているかもしれないと思いつつも。

それでも「出し昆布」と「すき昆布」は旨い。
コロナが収まって、陸前高田に行けるようになれば
直接訪問して聞く機会があるだろう。
200418陸前高田磯ヤ水産002R
2020年4月18日

商品自体は安くて旨いと思う。
しかし、取り寄せすると、送料がかかる。
商品に上乗せすると高いものになる。
高いか安いかは個人の価値観で異なってくる。

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テーマ:お取り寄せグルメ - ジャンル:グルメ

ぶらり気仙オンラインで「岩手県陸前高田市佐々木商店の殻付き牡蠣」を食べる
 牡蠣の旬はいつか知っているかと聞かれると
「R」の付く月さ。と答えるのが常識だ。
常識だと思っていた。
ところが、あるボランティアで知った岩手県陸前高田の牡蠣は
春先が旬だという。
雪が解けて、山からの栄養分が海に流れ出て
牡蠣の旨みが増すそうだ。
ボランティアで手伝っているのは牡蠣の「蒸し牡蠣」売りだ。
試食する牡蠣はとてつもなく旨い。
スーパーで売っている水パックに入っている牡蠣はもう買わなくなってしまった。
「同じ水域でも漁師によって牡蠣のおいしさは違うんですよ」
生産者の佐々木学氏は説明する。
育てる手間のかけ方によって牡蠣の成長、身の入り方、味が全然違ってくるという。
200405ぶらり気仙オンライン001R
今年はコロナの影響でイベントはなくなった。
ボランティアは中止になった。
それでは「食べて応援」と陸前高田の名産品を取り扱っている「ぶらり気仙」の
通販を取り寄せた。
4月4日に到着したセットは食べ比べセットでSサイズが4つ、Lサイズが2つ入っている。
5日に発泡スチロールを開くと
ふのりが入っていた。
おー、サプライズだ。
私が知り合いだから入れてくれたのか、それとも皆に入れているのかわからないが
不意打ちで嬉しかった。
貝剥きと軍手と剥き方と料理方法が記載されたパンフレットだ。
200405ぶらり気仙オンライン002R
牡蠣はボランティアで見ていたお馴染みの牡蠣だ。
貝殻がきれいに金束子か荒いスポンジで洗われて、きれいになっている。
家庭ですぐに調理できるようにいたせりつくせりである。
200405ぶらり気仙オンライン008R
早速Lサイズを剥き始める。
付属の貝剥きは若干頼りない。
素人用に歯が切れ過ぎない仕様だ。
貝柱がうまく切れずに左右に分かれてしまった。
そのまま、食べると、なんという旨さであろう。
2個のLサイズは台所で私の胃袋にプルン、ツルンと入っていった。
200405ぶらり気仙オンライン010R
残りの小さなSサイズを蒸し牡蠣にする。
蒸し牡蠣は「蒸し器」でなく普通の鍋かフライパンに
牡蠣の下半分の水位になるような水を入れ蓋をして
「煮る」ように「蒸し」ていく。
200405ぶらり気仙オンライン011R
ボランティアで知った食べ方である。
生ガキを販売することは冷蔵設備的が必要なので
路上では現実的に難しい。
「焼き牡蠣」か「蒸し牡蠣」で売るのが一般的である。
では「生」と比べると味は落ちるのかというと、とんでもない。
魚介類というのは「生」も旨いが「熱を加えた」ものも勝るとも劣らない。
200405ぶらり気仙オンライン013R
蒸すこと約8分、
半分口が開いているから素人でも簡単に剥けていく。
熱が加わって身が硬めになり、厚みがある牡蠣に旨さが凝縮されてくる。
味付けに調味料は無しで  「旨い」
我が家は老人2人家庭だからこのセットで良いと思っていたが
全く足りない。もう1セットか個数が多い他のセットの方が必要だ。

早速、パソコンをポチっと追加したのは言うまでもない。

2020年4月4日土曜日着
4月5日調理

ぶらり気仙のオンラインの公式サイトはこちらから

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銀座三越「社員食堂」陸前高田イベントで訪問
三越看板1_R  
2015年秋も銀座三越の社員食堂で食事を食べる機会に巡り合えた。
東日本大震災で被害を受けた「陸前高田」のイベントを開いており
そこにスタッフとして参加したせいだ。
「銀座という日本一の場所でしかも天下の銀座三越店で
陸前高田の現状の発表の場をいただけるとはたいへんありがたいことなのだ。」
と、団体のリーダーは感謝している。

東日本大震災から来年の春で5年になる。
テレビで報道される機会はほとんどなくなった。
東京に住んでいる私たちが東北を思いやることも少なくなっている。
しかし、甚大な被害を受けた地方の復興状況はまだまだ進んでいないのが実情だ。

陸前高田市長 戸羽氏は
「最初の2年は瓦礫撤去で終わった。残りの3年で本当に復興できたと思いますか?
次の5年が始まる前に、国にはちゃんとした総括をしてもらいたい。」という旨の話をしている。
被害が甚大すぎて、地方の組長だけでは復興できないから
国の支援を継続的に取り付けなくてはならないと私には聞こえた。

さて、腹が減っては戦はできぬ。
12時少し前に13階にある社員食堂に入れてもらうことにした。
定食も麺も寿司もあるから選ぶに悩む。
151024三越社員食堂_R003
表が広く見える明るい食堂は
三越の福利厚生の高さ、文化度の高さを物語っている。
休憩している人の9割は女性だろうか。
仕事の内容で服装と化粧が変わっていてマニュアルか規則があるように見受けられる。

広い食堂も12時を超えるとあっという間にいっぱいになるから、
早めに列に並ぼう。
151024三越社員食堂_R000 
151024三越社員食堂_R004 151024三越社員食堂_R002
寿司と豚汁蕎麦を食べれば、もう腹いっぱいだ。
高級な材料は使われてないが、注文を受けてから作ってくれる
ファストフードは美味しい。

部外者も使わせてくれて感謝。

2015年10月24日(土)

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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

陸前高田「箱根山テラス」で 何を思う
箱根山は陸前高田市にある山
中腹に人気のカフェがある。名は「箱根山テラス」。
いつもは満員と聞いているが、
あいにくの小雨模様の金曜日のせいか
お客は我々と1組だけだ。20151010陸前高田_R047


 20151010陸前高田_R039 20151010陸前高田_R040
箱根山テラスで飲むコーヒーやウーロン茶は素晴らしく美味しい。
海から立ち登ってくる風に身を任せて
何時間もぼんやり木やカキ筏を見ている。
正面にあった太陽は、雲の中に隠れながらも
右に移りほのかに存在を主張している。
20151010陸前高田_R042 
心のバリアを解き放ち
静かな時間は落ち着きを取り戻してくれる。
20151010陸前高田_R044 
下界に戻れば
いつもの悩み、苦しみが待っている。

ほんのひと時 リフレッシュしませんか。

2015年10月9日 夕方

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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

銀座「いわて 銀河プラザ」11月まで三割引き中
2016岩手銀河プラザ_R001
東京銀座、歌舞伎座の真ん前にある「いわて銀河プラザ」が
三割引き中販売実施中だ。
国の「ふるさと割」の助成金が原資らしいが、三割引きで買えるとなれば
岩手のお土産は銀座で買った方が良いくらいだ。
2016岩手銀河プラザ_R010 
当然店内は大繁盛で、岩手から来ている推奨販売の皆さんも力が入っている。
山田町の干物を買い、花巻の佐助豚の餃子を買い
大槌町の日本酒を買った。
2016岩手銀河プラザ_R002 2016岩手銀河プラザ_R003
2016岩手銀河プラザ_R005 2016岩手銀河プラザ_R008
ほやの塩辛まで買って
「東北復興だ」と鼻が高い。
自己満足でも構わない、お金が東北に回ることが大事だと
先日訪問した、大船渡、陸前高田で感じたことだ。

右の奥から推奨販売している女性の声が聞こえる。
遠野産の豆を使った納豆を売っている。
試食すると、大粒で柔らかく納豆臭さがない。煮豆のような納豆だ。
日頃たべている納豆とは、全く違う味だ。
151016岩手銀河IP_R001 
写真を撮っていいですか?と、お尋ねすると
宣伝してくださいと笑顔でこたえてくれた。
151016岩手銀河IP_R000 
「いわて銀河プラザ」にはこれからも多くの生産者が予定されている。
先日あった陸前高田の「きのこのSATO」も来る。
ちなみに三割引きの期間は「きのこ」も現地で買うより安くなっている。
2016岩手銀河プラザ_R009
大変お買得になっている。
どしどし買いに行こう。

良く見たら、一番下に中学校の体験販売が出ていた。
この日はぜひたくさん買ってあげたいと思う。

2015年10月16日の訪問

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陸前高田市「民宿沼田」晩御飯が旨い
20151010陸前高田_R051 
2015年10月11日(日)に陸前高田市で自転車の大会の催しがあり、
10日の宿はどこもいっぱいだ。

知人が常宿にしている広田の「民宿志田」や矢作町の温泉の「鈴木旅館」まで
工事関係者と自転車大会参加者で満室で「すみません」と電話の向こうで謝っている。
私の歳では、車中泊は辛い。車中の仮眠は初日に予定しているから、
二日連続だと体力は絶望的な状況となってしまう。
「値段が高くても仕方がない」とキャピタルを調べても当日は満室だ。困ってしまった。
       そこで、先日一緒に酒を飲んだ友人が以前泊まった「沼田屋」を思い出し、
電話すると優しい落ち着いた女性の声で「大丈夫ですよ」と予約ができた。
宿が決まれば、ゆっくりできる。
陸前高田の復興はどうなっているのだろう。
20151010陸前高田_R085 20151010陸前高田_R088
20151010陸前高田_R091 20151010陸前高田_R100 
20151010陸前高田_R083 
遺構として残してあるもの
そのまま残っているもの
堤防の工事が進んでいること、海が遠くなっていること
嵩上げ工事は順調に進んでいるように見えるが、人が住めるには程遠いこと。

そして、町を支える産業が見当たらないこと。
細々とした一次産業
工事関係者やボランティアの比重が高い飲食・宿泊産業。
見方を変えれば復興事業が町を支える産業となっているように見えた。

そんなことを感じるには宿の時間が必要だった。

さて、沼田屋は自転車のイベントに出るお客さんでにぎわっていた。
遅い到着の私たちの夕食は7時過ぎの順番となり
広めできれいな共同風呂で汗を流したあとになる。
20151010陸前高田_R054 
セットされた御膳は素晴らしく豪華だ。
ビールとマスカットサイダーは追加オーダーだが
それ以外は通常宿泊費7020円に含まれている。
 20151010陸前高田_R056 20151010陸前高田_R055
八木澤のたまり醤油で広田漁港の刺身を食べるとたいそう旨い
エゾイシガキガイの名前は知っていたが食べるのは初めてだ。
ミルガイのような食感に北寄貝のような甘さに驚いた。
黄色い椀にはホヤの二倍酢だ。
先に食べてしまって画像がないのが残念だ。
癖があって食べられないホヤは、ほろ苦さの中に甘さがある
高度な大人の味わいだ。いっぺんに好きになった。
20151010陸前高田_R059  20151010陸前高田_R060
海の幸が続く。
この料理はいくらだろうか。3500円としたら、朝飯が800円。
宿泊料金は引き算で3200円となる。
食事はまさかのクオリティの高さで、産地でしか食べられない鮮度が続く。
20151010陸前高田_R058 
20151010陸前高田_R062  
ホタテの上にはお洒落に野菜が添えられている。
ホタテは実が分厚い。1個食べればすごい満足感がある。
「ホタテの旬は夏で、秋になると身があつくなるよ」と友人が教えてくれた。
ホタテの旬がいつになるか
どうでもいいくらいに旨い。

もう腹いっぱいだ。白米は食べられないくらいだ。

ちなみに下の写真は、朝ご飯。
パワー全開で高田の街を見学できること、間違いなしだ。
20151010陸前高田_R066 
テレビでは東北の復興が語られる場面は少なくなっている。
巨額な投資のオリンピックや
シリア問題が取り上げられる機会の方が多くなっている。
20151010陸前高田_R036
もし、あなたが東北復興のことを気にしており
今まで何もしてあげられなかった、
もっと応援したいけれどやり方がわからないと思うなら
どうか現地に行って、美味しいものを食べて
希望の一本松を見てほしい。

「忘れないでいてくれるだけでいいのですよ」と
陸前高田で出会った友人が言っている。

2015年10月10日~11日の訪問

沼田屋のWEBでの情報
公式サイト

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

岩手県陸前高田市「みつわ」中華の店
陸前高田市は東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた町だ。
一口に陸前高田といっても地域によって被害の度合いは著しくちがう。
陸前高田の町の成り立ちを調べると
昭和30年1月1日、高田町・気仙町・広田町・小友村・竹駒村・矢作村・横田村・米崎村が合併し
陸前高田市となった。
陸前高田でもっとも被害を受けたのは、街の中心地高田だった。
湾の先の広田町の被害より奥の米崎や高田の被害が多いように思えた。
中心部に大打撃をうけた陸前高田市は復興に時間がかかるのは仕方がないように思えた。

20151010陸前高田_R070
今は高台に移転した「みつわ飯店」は、地震前は高田町の館の沖に立っていた。
旧市役所の近くだ。今ではいったいどこにあったのか、
嵩上げ工事の用地になったのか、わからなくなってしまった。
さて、「みつわ飯店」は美味しくて安くて、ボリュームがある。
と、ボランティア仲間に聞いていた。昼休みがないのが嬉しい。

20151010陸前高田_R072 
どんなボリュームででてくるか、わからないから
私はチャーシューメン。
普通だった。
20151010陸前高田_R074 
家内が恐る恐る頼んだ中華飯。
アンがたくさん乗っている。
カタクリが熱すぎる。
20151010陸前高田_R075 
 熱くて仕方がないが量は普通だ。
では何が超大盛りだ?

翌日、訪問した方のFBを見ると 恐ろしいばかりのカツカレーの量だ。
これだったのか。

地元の人の思いでの店
ボランティアが腹いっぱい食べられる店。
「みつわ飯店」は復興が進んでいる事例の一つとなっている。


2015年10月11日 多くの人の月命日

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テーマ:中華料理 - ジャンル:グルメ

大船渡市魚市場(復興後)「れすとらん海(カイ)」
2011年東日本大震災が起こって間もなく5年となる。
ここ岩手県大船渡市も大きな被害を受けた場所で、
太平洋セメントの映像を何度も繰り返し見て記憶に刷り込まれている。

東北の各都市は復興事業が進んでいる。
大船渡もその拠点となる「大船渡市魚市場」が平成24年4月30日に
再稼働したと聞き訪問してみることにした。
20151010陸前高田_R032 
訪問して駐車場に車を置いた最初の感想は
「臭くない」だった。
魚市場の臭さが当然と思っていたが、荷を出した後に水をまくなどして
新しい魚市場を大事にしているように見えた。
それと、カモメ、トビ、カラスが飛び回る様子に驚く。
地元の人には普通の風景かも知れないが、こんなに身近でカモメを見たのは
松島の遊覧船以来だろう。
20151010陸前高田_R002 20151010陸前高田_R003
1階からセリの様子を見て、デジタルの入船予定に感心した。

さて、セリがすべて終わる前に、併設のレストランで食事をとることにした。
「れすとらん海(カイ)」という。
レストランだが食堂の役割を持っている。
20151010陸前高田_R009
朝の日替わり定食は「ワラサのかま、小鯵南蛮漬け、肉うどん」だ。
家内は朝定食にして、私は贅沢に「刺身はんじょう盛り1700円」にした。
御飯と味噌汁は食べ放題だそうだ。サラダもありうれしい。
それらをセルフで盛りて、セミセルフのオペレーションになっている。
20151010陸前高田_R008 
20151010陸前高田_R004 
さて、まず1700円の高額メニュー「刺身はんじょう盛り」が運ばれてきた。
御飯とアサリの味噌汁を持ってきて食べ始める。

20151010陸前高田_R010 
20151010陸前高田_R014  
本場の秋刀魚の刺身はうまいなぁ。
ホタテの甘さ、ワラサの鮮度の良さ。
当たり前と思う反面、やはり産地ならではのご馳走だ。
右手前にある海藻と魚介が混ぜられた小鉢は何か?
昆布?ホタテのひも、いくらなどが入った贅沢な品だ。
売っているならお土産に買って帰りたい。
20151010陸前高田_R011  
 次に朝定食700円だ。
観光客の私には、ワラサの大きさが少し残念で、
アラもつけてほしいと願う。小鯵の南蛮漬けを頭から食べて御飯が進む。
肉うどんまで付くボリューム定食で腹いっぱいになった。

レストランが急にザワザワし始めた。セリがすべて終わったらしい。
20151010陸前高田_R017 
皆はラーメン(中華味)を注文し、御飯を盛り、食べている。
れすとらん海のNO1メニューは、魚料理ではなくラーメンのようだった。
20151010陸前高田_R028
食事が終わり、デッキに出ると船が入港してきた。
じっと見ると、「太平洋セメント」の船だった。
テレビで見た「太平洋セメント」の船が動いている。
感慨深い風景になった。

2015年10月10日の朝の訪問

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