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ひめはるぜみ(多摩)

Author:ひめはるぜみ(多摩)
故郷 多摩地区を中心に 食べ歩いたお店や料理を中心に描いています。最近のコンデジはレベルがあがり、写真の技術が伴わずピンボケ写真になっていますが、それも 愛嬌。ご容赦ください。

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多摩 我が愛しのお店②
東京多摩地区を中心に 楽しいお店・美味しいお店・あれっ?なお店を書いています。私の主観による感想で、情報提供をするサイトではありません。私の忘備録の日記です。
岩手県陸前高田市「味と人情の 鶴亀鮨」
2011年3月11日 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた三陸海岸
どの町が一番被害を受けたかとマスコミは伝えてくる。
一番多い、一番比率が高いと表現する。
私たちの世代はこういうのをナンセンスという。
大変な悲しみや苦しみが深い緑の渕に漂っており
その上に復興という水色を油絵具を塗り足し
何もなかったように訪問者を迎え入れている。

 
170808陸前高田鶴亀鮨004R
陸前高田市にある「鶴亀鮨」は
大きな被害を受けた被災地の頑張り印として、何度もテレビで放映されている。
細いテープをお客の頭から垂らして歓迎する「愛
のナイアガラ」、
いしかげ貝をはじめ牡蠣や蛸の地産地消の寿司屋、
全国のボランティアが温かい気持ちで帰る名物親父の店。
170808陸前高田鶴亀鮨006R
名物親父は狭くて荷物だらけの仮設住宅に
現在と将来の不安と同居している。
カウンター越しに聞く東北弁のダジャレやジョークは
ほんの一面でしかないのだ。

170808陸前高田鶴亀鮨008R
店の中は、手作り感で一杯だ。
訪問者が書いた色紙と店主が工夫した日本地図が
ボランティアが日本各地から沢山訪れていることを表している。
170808陸前高田鶴亀鮨009R
鮨は1000円から始まる。
普通の寿司屋では中の1600円を食べている私だが、
観光気分で上2000円を食べようか。地元住民のように並1000円を食べようか。

私は並、家内は中を注文すると
「並も中もあまり変わりないんだがな」とご主人はいう。
そんなことはないだろうと写真で比較すると
170808陸前高田鶴亀鮨002R  

170808陸前高田鶴亀鮨003R
いや、明らかに違う。
キュウリだけの差ではない。
間違い探しのようにひとつひとつ捜すと面白い。

店には小冊子が置いてある。
ご主人の手記をボランティアがまとめてくれたものらしい。
170808陸前高田鶴亀鮨011R  

170808陸前高田鶴亀鮨005R
帰京して数日たつと、鶴亀鮨から手紙が届いた。
あの愛のナイアガラの写真だ。
陸前高田を忘れてr欲しくない。
また、訪問してほしい。
そんな気持ちが同封されていた。

2017年8月8日の訪問 七夕祭りの翌日

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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

岩手県遠野市「遠野食肉センター」美味しいラム肉食べた
 岩手県遠野市は民話のふるさとである。柳田国男氏のことは知らなくても、
河童のことやオシラサマや座敷わらしや鹿踊りなど
不思議なものが伝承されていることはご存じだろう。
しかし、ジンギスカンが名物となっていることを知らない人は多い。
三陸沿岸部や盛岡に相当詳しい人でも
遠野でジンギスカンを食べたことがないと言うから不思議だ。

SNSで知り合った友人に遠野を案内してもらうことになり、
昼飯は、遠野食肉センターとなった。
「もっと有名なところはあるのですが、2時間待ちですからね。」と、彼は言う。
170806遠野市ジンギスカン017R
混んでいないと言いながらも、
15分以上待っただろうか。
大変な人気店なのだ。
170806遠野市ジンギスカン001R
上ラムセットを注文し、
量が足りないと寂しいので切り落としを追加した。
170806遠野市ジンギスカン018R
ところが、ラムは私にとってはちょうど良い量だ。
若い人には足りないかもしれない。
その時は、切り落としより、上ラムを続けて注文する方がよい。
170806遠野市ジンギスカン003R  
「ジンギスカンは札幌が一番だ。」
そう信じていた、私たち夫婦は驚いた。
私がよく行く東京のジンギスカン屋より遥かに及ばない。
柔らかく臭みが全くない。
ジンギスカンとはこんなに旨いものだとは知らなかった。
170806遠野市ジンギスカン006R
「ジンギスカン好きの娘を連れてこなくては」と、家内が言う。
何しろあの子は札幌が一番おいしいと思っているのだから。

2017年8月6日 ランチタイム

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岩手県花巻 伝説の 「マルカンビル大食堂」ナポリかつとソフトクリーム
 岩手県花巻市にあったマルカンデパートに
マルカン食堂なる伝説の食堂がある。
建物の老朽化と耐震工事の費用負担に耐えられないと
閉店の話が合ったらしい。
ところが、閉店を惜しむ人があまりにも多かったので、
なんとか再営業を始めたとSNSでは沸騰している。
170805花巻マルカン食堂033R
岩手県に訪問した機会によってみることにした。
花巻といえば、かの宮沢賢治由来の場所である。
「下ノ畑ニ居リマス」や「イギリス海岸」の場所である。
そう思うと、文学好きな大人たちには
この寂れた商店街すら昔の華やかさを取り戻してくるのである。

さて、マルカン食堂で一番有名なものはソフトクリームだろう。
その大きさと値段の安さ=180円で圧倒的な人気らしい。
170805花巻マルカン食堂003R

170805花巻マルカン食堂002R
腹が減っている私たちは、それに「ナポリかつ780円」を加えることにした。
この食堂は入り口で食券を買い、自分で席を決めて座り、自分で水を持ってくるという
セルフサービスが敷かれており
お客さんは皆、違和感なくそのルールに従っている。
席数は500もあるだろうか。
大変広い食堂に、給仕の女性たちがソフトクリームを配り続けている。
170805花巻マルカン食堂011R  
先ず、ナポリかつである。
薄めのカツがナポリタンの上に乗っている。
ソースをかけて食べると、懐かしい味がする。
「昭和の味」という表現があるが、昭和だって平成だって、美味しいものは美味しいし
普遍的なものなんだろうと思うのだ。
170805花巻マルカン食堂013R

170805花巻マルカン食堂023R
次にソフトクリームだ。
インド人もビックリ的なターバンではないか。
そして、運ばれてきたときで、すでに溶け始めている。
ずいずいと舐め始め、溶けるのが早いか、周りから舐めとるのが早いか
競争になっている。
170805花巻マルカン食堂029R
ソフトクリームを半分ほど食べると、中に空洞を見ることができる。
ソフトクリームは外周だけでそそり立つ、不思議な建築物に見える。
170805花巻マルカン食堂031R
あ~あ、マルカン食堂は楽しい。
地方都市は物価が安いから、食べ物の値段も安いのが当然と考えるが
それを上回る価値がある。
もっと、もっと食べたいな。と、後ろ髪を引かれるのであった。

2017年岩手県小旅行の思い出 8月5日土曜 午後2時過ぎの訪問

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