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ひめはるぜみ(多摩)

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故郷 多摩地区を中心に 食べ歩いたお店や料理を中心に描いています。最近のコンデジはレベルがあがり、写真の技術が伴わずピンボケ写真になっていますが、それも 愛嬌。ご容赦ください。

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多摩 我が愛しのお店②
東京多摩地区を中心に 楽しいお店・美味しいお店・あれっ?なお店を書いています。私の主観による感想で、情報提供をするサイトではありません。私の忘備録の日記です。
小平 手打ち蕎麦「佳喬庵(かきょうあん)」(5)連日の訪問

昨日の会合の料理は素晴らしかったです。ご主人もスタッフも、きっと今日は疲れているに違いない。少ない人数であの料理を出すことは大変だったもんね。



しかし、食いしん坊の家内にも、「佳喬庵」を教えてやりたい。また、予約なしの普通の「佳喬庵」を見てみたい。娘の卒業式を見た後、帰り道。寄ってみました。



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日曜夜 8時前です。お客さんは私たちを含めて4組です。今日は予約なしですからお品書きのレギュラーから料理を選びます。



私は「粗挽き蕎麦800円」、家内は「肉野菜汁うどん750円」を選びました。家内がうどんを選ぶことはあまり多くありません。何かうどんにピ~ンと来るものがあったのでしょう。



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先に、うどんの感想です。



今日のうどんは「くねくね」です。



「華うどんを打ってみました」と、ご主人。「塩をつかわないせいか、ねじれが出たんですよ」



あれっ、?「華うどん」は昨日の飲み会でyukaさんが話したことではないですか。昨日聞いて、今日試作品を打ったということ?!くたびれているどころか、試作品にチャレンジ出すか~!  (正直、すごいな!)



うどんは、くねくね!柔らかく口に中にくっついてくるタイプ。麺を飲み込んでしまいたいような、不思議な麺に仕上がりました。口の中に、思いっきり詰め込んで、くにゅくにゅと噛み、後で追っかけ汁を口に流し込む。素晴らしく旨い。





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ふと昔、行ったお店を急に思い出しました。川崎麻生区に不思議なうどんを食べた経験です。店名は「若竹」です。佳喬庵のうどんは、若竹ほどの柔らかさはありません。が、なんか不思議な感触を思い出しました。



華うどんはまだ試作品です。これから楽しみなうどんができてくるかもしれません。



次は、私が注文した「粗挽きそば」です。



細めの蕎麦を喉越し良く飲んでいきます。この蕎麦は「粗挽き」でも、田舎の具合は多摩地区程度(笑)。地方までいかない、都会の洗練された田舎ですね。



私は田舎もんですから、もっと粗挽きは田舎くさいほうが好きなのです。もっと太く、ざらざらとして、のど越しは良くない。平打ち風で、エッジが硬く、もぐもぐ噛んでいると、口の中に唾液が満ちてきて、蕎麦の甘さがどんどん出てくる。辛い汁がそこに加わると、ますます 蕎麦の甘みが際立って感じられ、汁のいろんな味も、蕎麦の甘みも一緒になって、唾液が加わってもう何だかわからなくなる。



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「そんな蕎麦が好きなんです。」と、ご主人に話したら、にこにこされて、



「こちらの辛い汁はいかがですか」と、厨房から違う蕎麦ちょこを持ってきました。舐めると、確かに、こちらのほうが私の趣味です。でも、この汁では蕎麦との相性が合わないかもしれません。



           蕎麦って本当に難しいですね。



蕎麦屋のご主人は、基本的に「この指とまれ」です。自分が出す蕎麦が気に入った人だけ来ればいいのです。でも、佳喬庵のご主人は、自分で譲れない範囲を明確に保ちながら、素人のお客の好みを聞いたり、要望をアレンジして試してくれたりします。



それは試行錯誤で研究中ということになります。前回食べた蕎麦と違っていても、決してぶれているわけではなく、常にあるべき一点を見つめながら、幅をとっているだけなのです。



いずれ 多摩地区を代表する蕎麦屋になるに違いありません。いまから馴染みになり、おいしいものを優先的に食べられるポジションをとっていきたいものです。



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コメント
No title
「蕎麦屋のご主人はこの指とまれ」...ですね。
いいことおっしゃいます。だからこそ個性が出てお客さんが楽しめるんですものね。

佳喬庵さん行きたくなりました。
いつでも行ける、歩ける距離なんです。
[2012/03/27 07:25] URL | Mike_Leee #79D/WHSg [ 編集 ]

No title
>Mike_Leeeさん

佳喬庵さん、いいですよ。
まず、ご主人の仕事にかける姿が 恰好いいです。
次に 非常に研究熱心です。 頭が下がります。
お近くなら、まずは 「ランチ」から お試しください。
[2012/03/27 23:08] URL | ひめはるぜみ #79D/WHSg [ 編集 ]


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