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ひめはるぜみ(多摩)

Author:ひめはるぜみ(多摩)
故郷 多摩地区を中心に 食べ歩いたお店や料理を中心に描いています。最近のコンデジはレベルがあがり、写真の技術が伴わずピンボケ写真になっていますが、それも 愛嬌。ご容赦ください。

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多摩 我が愛しのお店②
東京多摩地区を中心に 楽しいお店・美味しいお店・あれっ?なお店を書いています。私の主観による感想で、情報提供をするサイトではありません。私の忘備録の日記です。
陸前高田市「民宿沼田」晩御飯が旨い
20151010陸前高田_R051 
2015年10月11日(日)に陸前高田市で自転車の大会の催しがあり、
10日の宿はどこもいっぱいだ。

知人が常宿にしている広田の「民宿志田」や矢作町の温泉の「鈴木旅館」まで
工事関係者と自転車大会参加者で満室で「すみません」と電話の向こうで謝っている。
私の歳では、車中泊は辛い。車中の仮眠は初日に予定しているから、
二日連続だと体力は絶望的な状況となってしまう。
「値段が高くても仕方がない」とキャピタルを調べても当日は満室だ。困ってしまった。
       そこで、先日一緒に酒を飲んだ友人が以前泊まった「沼田屋」を思い出し、
電話すると優しい落ち着いた女性の声で「大丈夫ですよ」と予約ができた。
宿が決まれば、ゆっくりできる。
陸前高田の復興はどうなっているのだろう。
20151010陸前高田_R085 20151010陸前高田_R088
20151010陸前高田_R091 20151010陸前高田_R100 
20151010陸前高田_R083 
遺構として残してあるもの
そのまま残っているもの
堤防の工事が進んでいること、海が遠くなっていること
嵩上げ工事は順調に進んでいるように見えるが、人が住めるには程遠いこと。

そして、町を支える産業が見当たらないこと。
細々とした一次産業
工事関係者やボランティアの比重が高い飲食・宿泊産業。
見方を変えれば復興事業が町を支える産業となっているように見えた。

そんなことを感じるには宿の時間が必要だった。

さて、沼田屋は自転車のイベントに出るお客さんでにぎわっていた。
遅い到着の私たちの夕食は7時過ぎの順番となり
広めできれいな共同風呂で汗を流したあとになる。
20151010陸前高田_R054 
セットされた御膳は素晴らしく豪華だ。
ビールとマスカットサイダーは追加オーダーだが
それ以外は通常宿泊費7020円に含まれている。
 20151010陸前高田_R056 20151010陸前高田_R055
八木澤のたまり醤油で広田漁港の刺身を食べるとたいそう旨い
エゾイシガキガイの名前は知っていたが食べるのは初めてだ。
ミルガイのような食感に北寄貝のような甘さに驚いた。
黄色い椀にはホヤの二倍酢だ。
先に食べてしまって画像がないのが残念だ。
癖があって食べられないホヤは、ほろ苦さの中に甘さがある
高度な大人の味わいだ。いっぺんに好きになった。
20151010陸前高田_R059  20151010陸前高田_R060
海の幸が続く。
この料理はいくらだろうか。3500円としたら、朝飯が800円。
宿泊料金は引き算で3200円となる。
食事はまさかのクオリティの高さで、産地でしか食べられない鮮度が続く。
20151010陸前高田_R058 
20151010陸前高田_R062  
ホタテの上にはお洒落に野菜が添えられている。
ホタテは実が分厚い。1個食べればすごい満足感がある。
「ホタテの旬は夏で、秋になると身があつくなるよ」と友人が教えてくれた。
ホタテの旬がいつになるか
どうでもいいくらいに旨い。

もう腹いっぱいだ。白米は食べられないくらいだ。

ちなみに下の写真は、朝ご飯。
パワー全開で高田の街を見学できること、間違いなしだ。
20151010陸前高田_R066 
テレビでは東北の復興が語られる場面は少なくなっている。
巨額な投資のオリンピックや
シリア問題が取り上げられる機会の方が多くなっている。
20151010陸前高田_R036
もし、あなたが東北復興のことを気にしており
今まで何もしてあげられなかった、
もっと応援したいけれどやり方がわからないと思うなら
どうか現地に行って、美味しいものを食べて
希望の一本松を見てほしい。

「忘れないでいてくれるだけでいいのですよ」と
陸前高田で出会った友人が言っている。

2015年10月10日~11日の訪問

沼田屋のWEBでの情報
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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