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ひめはるぜみ(多摩)

Author:ひめはるぜみ(多摩)
故郷 多摩地区を中心に 食べ歩いたお店や料理を中心に描いています。最近のコンデジはレベルがあがり、写真の技術が伴わずピンボケ写真になっていますが、それも 愛嬌。ご容赦ください。

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多摩 我が愛しのお店②
東京多摩地区を中心に 楽しいお店・美味しいお店・あれっ?なお店を書いています。私の主観による感想で、情報提供をするサイトではありません。私の忘備録の日記です。
小岩昭和通り「藤家」下町ブレンド味噌が我が家の定番
 麦秋の頃となり、爽やかな南風が部屋を抜けるようになってきた。
金色の穂が風が吹く度にうねりとなり、風の谷のナウシカの名場面を思い出させる。
マンションの中層に住む我が家のベランダ菜園には
ゴーヤがネットに絡みつき第二回目の摘心となる。
去年朝顔市で買った鉢には、こぼれ種から双葉が出てきたが、栄養が足らないのか
いつまでたっても双葉のままだ。

「お父さん、私んちの味噌が無くなったの」

家内の退院の準備に里帰りしていた娘がいう。
我が家の味噌もそろそろなくなってきている
「ママが退院しておばちゃんに顔を見せに行ったときについでに買っておくよ」と答えた。

5月28日(土)
まだ家内の体力は回復してこないが、車に座っている分に問題がなかろう。と
家内の母方の実家がある小岩に向かった。
しかしながら少し歩いただけなのに家内の体力が落ちてきた。
私一人でコインパーキングからいつもの味噌屋がある小岩駅南口の昭和通りに向かうこととなった。

「商店街に入ると乾物屋さんがあって、そこではなくてその先の味噌屋さんだからね」と、何度も何度も念を押され「味噌屋さん」とい名前の味噌屋を注意深く探しながら歩くと、
160528小岩味噌屋「藤屋」001_R
店名はわからないまま「味噌屋さん」を発見した。
中に入ると、奥で座っていたご主人が出てきた。
下町ブレンドが家内からの指示だ。
1キロを二つ、娘用と我が家ように包んでもらう。
160528小岩味噌屋「藤屋」002_R
下町ブレンドは、広島の麦みそと他に3種の米味噌を混ぜているそうだ。
ご主人の蘊蓄は止まることを知らない。
東京の人間は信州味噌が好きだからスーパーの棚の8割以上は信州味噌だ。
味噌というものは地方食だから、新潟に行けば新潟産ばかりだし、富山に行けば富山産ばかりで信州味噌はない。
160528小岩味噌屋「藤屋」003_R

うっかり「私は日本海味噌が好きなんですよ」というと、
「雪ちゃんね。ここは大きな麹を作るのが得意でそれで生き残っているんだよ」と話は尽きない。

各地の味噌を集めた味噌屋が成り立つのは東京だけなんだ。
マルコメとか全国メーカーはどこにでもあるけれど、基本的に味噌はその地方のものなんだ。
東京には地方出身者が沢山いるからね。

世の中にはソムリエとかソバリエとかいろんな「リエ」がいるけれど
「ミソリエ」という言葉があってもいいのではないかと思った。

自宅に帰って包み紙を見て
「利き味噌師」がいる店の名前は「藤家」ということを知った。

2016年5月28日の訪問

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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

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