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ひめはるぜみ(多摩)

Author:ひめはるぜみ(多摩)
故郷 多摩地区を中心に 食べ歩いたお店や料理を中心に描いています。最近のコンデジはレベルがあがり、写真の技術が伴わずピンボケ写真になっていますが、それも 愛嬌。ご容赦ください。

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多摩 我が愛しのお店②
東京多摩地区を中心に 楽しいお店・美味しいお店・あれっ?なお店を書いています。私の主観による感想で、情報提供をするサイトではありません。私の忘備録の日記です。
日野豊田「うなぎの藤田」
世の中には夢やプレゼントを渡して歩くサンタさんが活躍している中
我が実家では父親が入院して2週間を過ぎていた。
一方母親はこの2年間一人では外出できなくなっており
暗い12月になっている。
161223日野藤田001_R
今は一人になったので父親の食事の面倒をしなくてよくなった母が
「たまには外食をしたい。」と珍しい希望を言ってきた。
それではと、家内の協力を得ながら日野豊田の「うなぎ 藤田」にやってきたのだ。
藤田を選んだ一番の理由は「綺麗」だからだ。
幼いころ山口県の防府で早く父親を亡くし
母親と二人の姉に手をひかれ空襲の中を逃げ惑った母親にとって
外食とは贅沢なもので、夫が会社でそれなりの地位に付けたあとに
連れて行ってもらえた東京の繁華街の店の格式を考えると
綺麗な店でちゃんとした身なりの給仕さんがいることが
彼女の外食の基準になっている。

161223日野藤田007_R
多摩地区にもおいしい鰻の店はいくつもあるが
段差が少ない・駐車場を含むいろいろな条件を考えると
豊田の「藤田」が一番いいということになる。

161223日野藤田002_R
折角だから、うな重(山)3300円にして
母親にはビールを注文した。
母親はのどが潤う前から、ずーと話をしている。
それもなんども聞いてきた話だ。
どーでもいい話を何度も繰り返して聞くのは苦痛だが
これも息子の仕事だと、ああ、そうかいと聞きながすだったのだ。

161223日野藤田003_R

161223日野藤田005_R
重箱の蓋を開けると鰻がびっしり入って
3300円の価値感十分だ。
漬物の彩りが美しく、母親も満足そうだ。

161223日野藤田006_R
藤田の鰻は浜松の鰻だと聞いたことがある。
鰻屋で食べる鰻は、蒸しと焼きがそれぞれ工夫されていて
自分の好みの店を探すことが楽しみなのだが、
藤田の鰻は脂を残してさらっとしたたれで食べさせるようだ。
皮側は軽く焼かれていて、バリッとと川魚のように皮の香ばしさを
出すタイプではない。

久し振りのご馳走にすっかり満足した母親を連れて家に送り届けると、
そのまま父の様子を見に行くことにした。
今日は祭日だ。老人病棟には3人のスタッフしかいない。
これではリハビリどころではない。
このまま寝たきりの道を進ませぬように、対策を打つ時期になってきているのは明白だ。
来春に向けて準備していきたい。

2016年12月23日の訪問

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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

コメント

うなぎの藤田は私の親父も好きだった。
うちに来るたびに藤田に行こうと誘って来た。
そんな親父ももう車椅子だから外食はできない。
いつ親父は帰りがけに藤田のマッチをゴッソリ持ち帰る。
お前らも取ってくれと言って俺も10個位マッチを取らされた。
仏壇のロウソク用らしいが家族みんなが会計のところにあるマッチをゴッソリ取って帰った。
恥ずかしくて嫌だったなあ。
親孝行だと思って我慢したけどね。
[2016/12/26 09:09] URL | 多摩市民 #l2fPF2zw [ 編集 ]


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