西早稲田「伊勢屋」和菓子屋でタンメンを食べる
- 2020/01/17
- 17:19
例年この時期は早稲田に来る事になっている。
文学部へ渡る交差点の角にある
穴八幡にお参りして一陽来復をいただきに来るからだ。
元「おばあちゃんのお店」で鈴を頂くと
「えぞ菊」か「エチオピア」か
もしくは「伊勢屋」に行くことになっている。
今日はタンメンを食べに和菓子屋の「伊勢屋」に来た。
すでにお昼のピークを過ぎているせいか
先客は2人だ。
女性客がお一人様で2人である。
男性はいないが、甘味屋好きの私は全く気にならない。
タンメンを注文して、
店の様子を見ている。
いい歳の男性が表から団子を見ている。
店に入ってくる客はいないが、
だんご一本を買っていったり
家庭に持ちかえるのだろうか、数個買っていく。
おば様方がひっきりなしに和菓子を買っていく。
人気の店なのだ。

タンメンを見て記憶と違っているように思えた。
記憶では、塩味で綺麗に透き通ったスープに
2、3滴たらしたラー油が
細かく広がっていた
。

しかし、今回のは
野菜を炒めた油が浮いていた。
塩味が強めなのは変わらないが
縦にピンと張ったタンメンではなく、
べたっと横に広がったようなタンメンだ。
麺は伸びやすいタイプで、「麺硬め」で注文したほうが良い。
後記:以前の訪問記事を見直すと
以前訪問した時のタンメンと全く同じものだった。
自分の中で勝手に自分の理想のタンメンに記憶を書き換えていた。
いよいよ私も脳内チェックが必要な歳となったようだ。
違っていたのは、大女将の歩き方が心もとなくなっていたことだ。
他のお客との話が聞こえてくる。
「もう87歳だからね」。
いつまでも健康で頑張って店に出てほしい。
ご自愛ください。
2020年1月16日の訪問
以前の訪問記事はこちらから
食べログの情報はこちらから
このサイトの著作権は著作者のひめはるぜみにあり、
文章・写真の転用を一切お断りしております。
Copyraight(c) 2019 himeharuzemi. All right reserved.
文学部へ渡る交差点の角にある
穴八幡にお参りして一陽来復をいただきに来るからだ。

元「おばあちゃんのお店」で鈴を頂くと
「えぞ菊」か「エチオピア」か
もしくは「伊勢屋」に行くことになっている。
今日はタンメンを食べに和菓子屋の「伊勢屋」に来た。

すでにお昼のピークを過ぎているせいか
先客は2人だ。
女性客がお一人様で2人である。
男性はいないが、甘味屋好きの私は全く気にならない。

タンメンを注文して、
店の様子を見ている。
いい歳の男性が表から団子を見ている。
店に入ってくる客はいないが、
だんご一本を買っていったり
家庭に持ちかえるのだろうか、数個買っていく。
おば様方がひっきりなしに和菓子を買っていく。
人気の店なのだ。

タンメンを見て記憶と違っているように思えた。
記憶では、塩味で綺麗に透き通ったスープに
2、3滴たらしたラー油が
細かく広がっていた
。


しかし、今回のは
野菜を炒めた油が浮いていた。
塩味が強めなのは変わらないが
縦にピンと張ったタンメンではなく、
べたっと横に広がったようなタンメンだ。
麺は伸びやすいタイプで、「麺硬め」で注文したほうが良い。
後記:以前の訪問記事を見直すと
以前訪問した時のタンメンと全く同じものだった。
自分の中で勝手に自分の理想のタンメンに記憶を書き換えていた。
いよいよ私も脳内チェックが必要な歳となったようだ。
違っていたのは、大女将の歩き方が心もとなくなっていたことだ。
他のお客との話が聞こえてくる。
「もう87歳だからね」。
いつまでも健康で頑張って店に出てほしい。
ご自愛ください。
2020年1月16日の訪問
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- テーマ:スイーツ
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