早稲田「伊勢屋」いつもの和菓子屋でいつものタンメン
- 2022/01/13
- 17:14
年が明ければ、早稲田に行き
穴八幡で一陽来復、懐中お守りをいただくのが
我が家の歳時記である。
今年は12日水曜日に 家内の通院の帰りに寄ることにした。
穴八幡にお参りに行ったあとは
早稲田通りの「伊勢屋」で食事をして和菓子を買うのも いつもの通りだ。
もしも伊勢屋がやっていなければ、
道の反対にある「えぞ菊」か「エチオピア」に変更になる。

今日は北西の冷たい風3.5mが吹き
気温以上に寒い日になった。
「伊勢屋」の扉があくたびに冷たい風が入ってきて
コートを脱いで入ると足腰が冷えていく。

サンプルは色が変わりつつある。
「町中華」の黒帯に言わせれば、「これが歴史の証人」だそうだ。
選んだメニューは当然「タンメン」。
いつもチキンライスにしようと思うが、
いざ注文するとやはり「タンメン」になる。

塩味にキャベツの甘みがよく合っている。
細めのもやしと細麺が妙にマッチしていて
麺の柔らかさにシャキッとした食感が加わっている。
キャベツ、きくらげ、人参、小松菜、なると、豚肉が
良い味を出している。

途中で味変をかける。
タンメンにはラー油が良く似合う。
「この美味しさはちゃんぽんに通ずるものがあるね」
とちゃんぽん好きの私は語るが
「いや、ちゃんぽんとタンメンは全然違う」
とタンメン好きの家内は絶対に同意しない。
これも毎年繰り返される会話である。

店の中は厨房に2人
和菓子の販売と給仕は女将さん1人。
一生懸命動いているから、注文を取るのが少し遅れても許してあげてください。
2022年1月12日水曜日 午後1時の訪問
以前の訪問記事はこちらから
食べログの情報はこちらから
穴八幡で一陽来復、懐中お守りをいただくのが
我が家の歳時記である。
今年は12日水曜日に 家内の通院の帰りに寄ることにした。
穴八幡にお参りに行ったあとは
早稲田通りの「伊勢屋」で食事をして和菓子を買うのも いつもの通りだ。
もしも伊勢屋がやっていなければ、
道の反対にある「えぞ菊」か「エチオピア」に変更になる。

今日は北西の冷たい風3.5mが吹き
気温以上に寒い日になった。
「伊勢屋」の扉があくたびに冷たい風が入ってきて
コートを脱いで入ると足腰が冷えていく。

サンプルは色が変わりつつある。
「町中華」の黒帯に言わせれば、「これが歴史の証人」だそうだ。
選んだメニューは当然「タンメン」。
いつもチキンライスにしようと思うが、
いざ注文するとやはり「タンメン」になる。

塩味にキャベツの甘みがよく合っている。
細めのもやしと細麺が妙にマッチしていて
麺の柔らかさにシャキッとした食感が加わっている。
キャベツ、きくらげ、人参、小松菜、なると、豚肉が
良い味を出している。

途中で味変をかける。
タンメンにはラー油が良く似合う。
「この美味しさはちゃんぽんに通ずるものがあるね」
とちゃんぽん好きの私は語るが
「いや、ちゃんぽんとタンメンは全然違う」
とタンメン好きの家内は絶対に同意しない。
これも毎年繰り返される会話である。

店の中は厨房に2人
和菓子の販売と給仕は女将さん1人。
一生懸命動いているから、注文を取るのが少し遅れても許してあげてください。
2022年1月12日水曜日 午後1時の訪問
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- テーマ:ラーメン
- ジャンル:グルメ
- カテゴリ:(026)新宿区・文京区
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