早稲田「伊勢屋」だんごと赤飯、草餅と豆大福
- 2022/04/03
- 20:11
朝 起きたら 雨の天気に関わらず
気持ちが元気だった。
夜中にFBで友人が千鳥ヶ淵の桜を出していた。
美しい。
「私18歳から毎年千鳥ヶ淵の桜を見てきたのに今年はいけないかな」
家内が残念そうに言っていた。
今日は元気だ。
都内の桜は雨に打たれて散り始めるだろう。
よし、車で通るだけだけど「千鳥ヶ淵にドライブしようか」
「寒いから服は何でもいいよね。他に寄らないよね。」
まぁ、帰りにラーメンを食べるくらいかな。
皇居千鳥ヶ淵を車で二回回って、
あぁ柔らかい黄緑の柳の葉が綺麗だ。
コーヒーでも飲もうか。
「どこで?どこにも寄らないと言ったじゃないの。」
帝国ホテルのラウンジが良いんじゃないの?
矢野きよ実さんの書道展もまだやっているかもしれないし。
「えーっ、どこにも寄らないと言ったじゃないの。もっといい格好したのに。
これじゃいけない」と却下された。
仕方がないから、一番町を抜けて昼は
神田川の面影橋駅にあった「面影寿司」に桜を見ながら寿司を食べようかと
坂を上がり下がり、早稲田にやってきた。
昼飯には時間はまだ相当早い。
それでは、「えぞ菊」の前の「伊勢屋」でだんごを買って帰ろう。

「伊勢屋」の前に立つとガラス窓が開いて
何にしますかと聞かれた。
最初に仏様にあげる赤飯を買い
つやつやの団子を選び、豆大福まで確定。
「草団子がちょうどできていますよ」と
ではそれで。


「あっ 俺、はとうがらしのおにぎりが好きな時があったよ」
「へぇ、私のお父さんも好きだったのよ。」
間もなく40年一緒に暮らしているのにまだ知らないことがあった。

「伊勢屋」の赤飯は桜色。
ピンクに染まった美しいご飯だ。
来年は、千鳥ヶ淵の桜を歩いてみたい。
帝国ホテルでコーヒーを飲んで一休みしたい。
神田川の川っぺりをおにぎりを持って桜を愛でて歩きたい。
来年こそは、 来年こそは。

2022年4月3日 朝小雨、昼から寒い雨 日曜日の訪問
ところで「面影寿司」は今もやっているのだろうか。
以前の訪問記事はこちらから
食べログの情報はこちらから
気持ちが元気だった。
夜中にFBで友人が千鳥ヶ淵の桜を出していた。
美しい。
「私18歳から毎年千鳥ヶ淵の桜を見てきたのに今年はいけないかな」
家内が残念そうに言っていた。
今日は元気だ。
都内の桜は雨に打たれて散り始めるだろう。
よし、車で通るだけだけど「千鳥ヶ淵にドライブしようか」
「寒いから服は何でもいいよね。他に寄らないよね。」
まぁ、帰りにラーメンを食べるくらいかな。
皇居千鳥ヶ淵を車で二回回って、
あぁ柔らかい黄緑の柳の葉が綺麗だ。
コーヒーでも飲もうか。
「どこで?どこにも寄らないと言ったじゃないの。」
帝国ホテルのラウンジが良いんじゃないの?
矢野きよ実さんの書道展もまだやっているかもしれないし。
「えーっ、どこにも寄らないと言ったじゃないの。もっといい格好したのに。
これじゃいけない」と却下された。
仕方がないから、一番町を抜けて昼は
神田川の面影橋駅にあった「面影寿司」に桜を見ながら寿司を食べようかと
坂を上がり下がり、早稲田にやってきた。
昼飯には時間はまだ相当早い。
それでは、「えぞ菊」の前の「伊勢屋」でだんごを買って帰ろう。

「伊勢屋」の前に立つとガラス窓が開いて
何にしますかと聞かれた。
最初に仏様にあげる赤飯を買い
つやつやの団子を選び、豆大福まで確定。
「草団子がちょうどできていますよ」と
ではそれで。


「あっ 俺、はとうがらしのおにぎりが好きな時があったよ」
「へぇ、私のお父さんも好きだったのよ。」
間もなく40年一緒に暮らしているのにまだ知らないことがあった。

「伊勢屋」の赤飯は桜色。
ピンクに染まった美しいご飯だ。
来年は、千鳥ヶ淵の桜を歩いてみたい。
帝国ホテルでコーヒーを飲んで一休みしたい。
神田川の川っぺりをおにぎりを持って桜を愛でて歩きたい。
来年こそは、 来年こそは。

2022年4月3日 朝小雨、昼から寒い雨 日曜日の訪問
ところで「面影寿司」は今もやっているのだろうか。
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- テーマ:スイーツ
- ジャンル:グルメ
- カテゴリ:(026)新宿区・文京区
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