分倍河原「そば処 よしき」旨い手打ち蕎麦屋のランチがお得だ。リピート間違いなし。

 分倍河原にある蕎麦の名店「よし木」
前のご主人から今のご主人に代わってはや２年。
訪問したいと思っていたが、コロナの期間だったり
せっかく訪問しても駐車場が埋まっていたりで
やっと願いがかなった６月２６日　月曜日　午後のこと。

店のレイアウトは以前のまま。
冷酒用のクーラーも以前のまま。
お品書きから「ランチ天１２５０円」を選んでしばし待つと
ちりちりと音がして匂いがぷ～ん。

もり　多くない？
多摩地区の蕎麦屋のもりの量は都内に比べて多めで
１７０ｇ前後の店が多いが
それにしても多くない？
後で聞くとランチタイムはたっぷりと食べたいというお客様が多いので
「２００ｇ」にしているそうだ。
大盛といってもいいほどの十分な量である。

蕎麦は二八。
冷水でしめられて、腰が残る。
と言って、ゆではドンピシャ。
つまり最高のパフォーマンスだ。
こんなにうまい蕎麦は久しぶりだ。
「府中で一番うまい」とネットで見るが
いや府中どころでないだろう。
多摩地区で有数のおいしさなのだ。

たまらん。
天ぷらはいいので
今度は「もり」一徹で行こうと思うほどの旨さであった。
おすすめの店である。

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ブログ「つれづれそば」の記事はこちらから
（2021年７月９日分倍河原　新生「よし木」 祝！後を引き継ぎ新規オープン）

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